
Marquoir Rond design&creation(c)Cocomo@Paris
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le 11 Septembre 2008
忌まわしきNYテロの日から7年、時の経つのは早い。。。そして次のUS大統領選も近い。彼の地の人々は同じ過ちを二回も繰り返した。次こそ正義が勝つことを期待している。
以前旧デジカメで撮影した写真は壊れてしまったHDの中に眠っています。元より画像のクオリティーもたかが知れているので、以前の作品は少しずつ撮り直しをしていくつもりです。
この丸いサンプラーの空き缶リメイクもそのひとつです。クロスステッチにハマりかけた頃は、アンティークのフィレレースからチャートを制作したり、古いサンプラーの写真からこれ又チャート制作したり、などという作業を行っていました。しかも自分で制作した方眼紙に鉛筆でバッテンを埋めて行くというマニアルな作業。今思うと実に根気のいる作業で、今でも素敵なアンティークのレースなどに出逢うとたまに繰り返している作業ですが、アンティーク図案のコレクションの中にオリジナルを見つける事もあるので、直接そのオリジナル図案からソフトで復刻版図案の制作をすることの方が多くなりました。
この図案は図書館から借りて来た書籍の中に見つけたアンティークのサンプラーの写真よりチャートを起こし、更にTIN缶用にサンプラーのテイストを残しつつデザインした物です。この頃からオリジナルデザインを少しずつ手掛けていました ;-)
ローリネンに赤の一色刺し、当時好んでステッチしていたリネンで、1cmに10目ぐらいの織りで、ラッキーなことに縦横の間隔がほぼ均等でしたので図案が縦に伸びたり横に伸びたりという心配もありませんでした。
それでも苦労したのは、サイドのグルっと一周させたバンドの図案が、接ぎ目の箇所でピタリと合わさる様に、まず一周分のリネンの目の数を数え、そこから計算して図案をデザインしたのでした。
いつか創ったマルキーズの白粉ケースからインスピレーションを受けてデザインした空き缶リメイクの、サイドのストライプと蓋のドットもキッチリ計算して制作しています。気の遠くなる様な作業ですが、このひと手間によって作品の仕上がりが変わってくるので妥協は許せません。とは言うものの、出来上がり寸法からデザインを考えるのが面倒で、最後の仕上げがストップしている作品も少なく無かったりします。。。
仕立ては毎回自分なりに工夫を凝らしていますが、このリメイク缶はカルトナージュ風に仕上げててみました。
お揃いのステッチ小物も作ろうと思い、蓋の部分にも配置したイニシャルを同時にステッチしていましたが、何年もそのままでした。そして昨日思い立ってピンクッションに仕立てました。イニシャルだけでは寂しいかな、と思ったので角に小さなタッセルを付けてみました。
もっと小物展開させていきたいのですが、リネンのストックがもうほとんど無いので無理かも・・・もし同じリネンを調達することが出来たら、又何か考えようと思います。 |